青茶による、お茶会。それは緑茶の様式、伝統に沿った茶道というよりも、今から、そして、これからも模索され続けていくであろう新世界の地平である。
青茶(烏龍茶)を飲みながら会話を楽しむ会でありながら、そこには「一杯の茶」を振舞おうと、一期一会に尽くす漢(オトコ)たちの熱き舞台となったのが、東京茶会だった。
一見すると、穏やかにして、優雅に見える「功夫」(クンフー)茶にて、茶会を務める我ら茶頭(さどう)三人衆(山道・田島・神林)だが・・・。
その舞台を裏からみると。
その舞台を裏からみると。
お~い。なんだか、せわしなくて、とても忙しそうだよ~。(;'o')m タスケテ・・!!
そう。
毎度のことだが、如何に効率よく湯を確保するかなど、導線が問われ続けるのもお茶会の面白いところ。
そう。
毎度のことだが、如何に効率よく湯を確保するかなど、導線が問われ続けるのもお茶会の面白いところ。
また、我々は手を止めずにお茶を淹れ続け、お茶に意識を置き、お茶を淹れ、そして、喋り続けると言うのも、結構斬新で大好評だった東京茶会。みんなで、台湾茶満喫の登山をした東京お茶会となりました。
文山包種茶―海抜900m
清境農場高山茶―海抜1700m
黒霧高山茶―海抜2100m
梨山茶(天池)―海抜2400m
大禹嶺高山茶―海抜2700m
そして、ギネス最高峰の茶園まで上り詰め、高山気を浴び続け霧状にデトックスされた汗をたっぷりかいた後、ここからが最後の詰め。
山道:「皆さ~ん。登りよりも、下山するほうが遭難率が高いですからね。ここは注意深く行きたいと思います。それでは梅山で。」
そして、
梅山高山茶(太和村)―海抜1700m
で、幕を閉じたのでした。
参加者の間に新しい「高山茶の世界」が広がった、そんなお茶会だったのではないでしょうか。
神林さん、田島君、お疲れ様でした。
参加者の皆さん、関係者の皆さん、とても楽しい納得のいくお茶会ができました。
ありがとうございました。
文山包種茶―海抜900m
清境農場高山茶―海抜1700m
黒霧高山茶―海抜2100m
梨山茶(天池)―海抜2400m
大禹嶺高山茶―海抜2700m
そして、ギネス最高峰の茶園まで上り詰め、高山気を浴び続け霧状にデトックスされた汗をたっぷりかいた後、ここからが最後の詰め。
山道:「皆さ~ん。登りよりも、下山するほうが遭難率が高いですからね。ここは注意深く行きたいと思います。それでは梅山で。」
そして、
梅山高山茶(太和村)―海抜1700m
で、幕を閉じたのでした。
参加者の間に新しい「高山茶の世界」が広がった、そんなお茶会だったのではないでしょうか。
神林さん、田島君、お疲れ様でした。
参加者の皆さん、関係者の皆さん、とても楽しい納得のいくお茶会ができました。
ありがとうございました。